【低位株】株は低位株で儲けろ!低位株一覧

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ドイツ経済に陰り? ドル高ユーロ安が進行中

2014年末から2015年前半の
日本の株式市場は果たしてどうなるか

 

株のアノマリーでは午年(うまどし)は、
株価が下がるとされているが、
2014年8月末時点では、日経平均は15,424円。

 

年初来高値は1月6日の16,164円だから、
未だに正月の年初来高値を更新できないでいる。

 

ニューヨークのダウやドイツのDAXは、
5月にすでに年初来高値更新しているから、
先進国市場では日本の一人負け状態。

 

そうやって日本の株価がもたつくウチに、
世界経済に様々な変化が起こってきた。

 

たとえばEU経済の牽引車だったドイツ経済に陰りが出始め、
ドイツの株価指数であるDAXは、
2014年5月から3ヶ月連続でマイナスを記録した。

 

またクリミア半島を巡る欧米とロシアの対立や、
シリアを巡る紛争で地政学的リスクを抱えたユーロが売られ、
為替レートもユーロ安方向に動き始めた。

 

一方アメリカでは、金融緩和を改める動きも出てきており、
こちらはドル高要因だから、ドル高方向に動くとみられている。

 

つまりユーロに対しては円高、
ドルに対しては円安という状態になり、
為替市場も先行きがどうなるか不透明になってきた。

 

例年であれば、8月というのは株価の底になるはずなのだが、
これはどうやら、もう単純に株価が上がる状態ではなく、
何かの拍子に下降トレンド入りする可能性も出てきた。

 

日本企業も、ヨーロッパで稼いでいる企業と、
アメリカで稼いでいる企業があるので、
為替で明暗が分かれそうな雲行きだ。


円安なのに、輸出関連株が値上がりしない異常事態

2015年の株価がどうなるか、
ここ数年の株価の動きを振り返ってみる。

 

まず民主党野田政権末期の2012年夏
欧米の株式市場が底入れし、
アメリカやヨーロッパの
企業業績の良さが確認された。

 

そのため、2008年のリーマンショック以降、
低迷を続けていた欧米の株価が上昇し、
逆に高騰し続けていたニューヨーク金市場が暴落した。

 

つまり2年前には金市場から、株式市場へ資金が
大移動していることが確認されたわけだ。

 

またアメリカやドイツの経済の好調さが確認されたことで、
ドル高円安、ユーロ高円安方向に為替市場が動き、
日本の株式市場もにわかに活気づいた。

 

金融株や輸出関連株が上昇し、
海外投資家が10兆円も日本株を買い付け、
日経平均は1万2,000円台まで一気に回復した。

 

これによってリーマンショックによる不況で、
永らく塩漬けになっていた株が開放され、
日本の投資家も息を吹き返してようやく動き出した。

 

海外投資家の数ヶ月遅れで、
日本の投資家も日本株を買い始め、
日経平均は1万5,000円台を回復した。

 

ところが欧米の底打ちから早2年、状況は変わりつつある

 

まずニューヨークのダウ平均は、高値を維持しているモノの、
たびたび大幅下落を起こすようになった。

 

ドイツの株価指数DAXは5月から3ヶ月連続で下がり続け、
ドイツ経済は調整局面に入ったらしい。

 

一方、2014年8月には、
円安なのに輸出株が買われないという、
滅多にない奇妙なことが起こった

 

ドル円の為替レートが円安方向に振れたのに、
円安で業績が上がるハズの輸出関連株の株価は上がらず、
円安で業績が下がりかねない内需株の株価が上がったのだ。

 

これは一体どういうことなのか?と、様々な憶測が飛び交っているが、

  • 円安になっても、海外の投資家は輸出関連株を買わなくなった
  • 替わりに日本の年金や共済などの機関投資家が内需株を買った

ということらしい。

 

これって、かなりやばいんでないかい???

 

内需関連株は、アベノミクスの円安政策と人手不足で、
大幅にコスト増になっているのに、
業績がこれからまだ上がるとは思えないんだが。

 

要するに、海外投資家が、日本株に興味を失いつつあり、
替わりに日本の機関投資家が株を高値づかみしてるってことだろう?

 

うわ、来年、かなり危なそう、、

 

まあ低位株の株価には殆ど関係ないけどね。