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デイトレに向かない銘柄とは

デイトレに向かない銘柄とは、値動きがほとんど無い銘柄だ。

 

一日の値動きが5%くらいないと、なかなかデイトレでは利益が上げにくい。

 

また売買高・売買代金が、少なすぎても多すぎてもダメ。

 

売買高が少なすぎる銘柄は、少しお金を持った個人の売り買いだけでも、値動きが大きくなってしまうので、上がるか下がるかが読みにくい。

 

上がるか下がるか読みにくい銘柄は、トレンドがハッキリしないので、手を出さない方が無難だ。

 

大口が買い上がってくれれば上がるが、そのあと個人投資家がバラバラと利益確定を始めて株価が下がる。

 

これの繰り返しになるため、結果的に横ばいが続いたりする。

 

また需給がバランスしていて、ずっと横ばいしている銘柄も、デイトレには使いにくい。

 

下の5分足チャートは、ギャップダウンスタートの後、プラテンすることなく横ばいを続けている。

 

14時少し前に買いが入り始めて、最後は高値引けしているが、それまではずっと横ばいだ。

 

仕手筋や中小ファンドが絡んでいることがハッキリしている場合は、プラ転期待で買ってもよいが、そうでなければ手は出しにくい。

デイトレしにくい5分足チャート

 

こういう銘柄は、動きが読みにくいため、動き始めたらすぐに買えるように待ち構える必要がある。



デイトレに向く銘柄とは、トレンドがハッキリしている銘柄だ。

 

そのため、ある程度の売買高が必要で、最低でも一日の売買代金が3〜5億円くらいないと心許ない。

 

逆に一日の売買代金が20億円以上ある銘柄も、デイトレしにくい。

 

年に数銘柄くらいだけれど、閑散銘柄が突如人気化して、毎日100億円以上の売買代金で取引されたりもするが、こうなると値動きが逆に読みにくい。

 

売買代金が100億円以上にもなるような銘柄だと、売買代金銘柄ランキングでもトップ10くらいに入る。

 

日によっては、TOYOTAやソニーなどといった世界的企業よりも、売買代金が上になったりもする。

 

こういう風になると、買いも凄いがカラ売りも凄くなり、日経225採用銘柄を売買しているようなトレーダーも参加し始めているため、値動きはもうランダムウォークしてしまう。

 

売買に参加するメンバーがガラッと変わってしまい、中小のファンドくらいではトレンドが作れなくなる。

 

さらに日経平均の影響も受けやすくなる。

 

通常、デイトレに適した銘柄は、日経平均とはほとんど関係ない値動きをするものだ。

 

日経225に採用されていない銘柄は、その銘柄独自の材料で値が動くため、日経平均が大暴落でもしない限り、影響は限定的になる。

 

しかし売買代金が数十億円以上になると、日経平均の値がさ株を扱っているようなトレーダーやファンドも参加してくるため、日経平均が下がると手仕舞い売りに走ったりもするのだ。

 

こういう状態になると、もはや値動きを読むことが難しいから、デイトレには向かなくなる。

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